一般質問2023年12月20日令和5年 12月定例会議
地域活性化交付金や自転車・給食支援を問う
こさわ 隆宏 議員(日本維新の会相模原市議団)
人権・市民活動経済・産業まちづくり・交通子育て・教育文化・スポーツ
まとめ
こさわ議員は、地域活動を支える交付金が3年で打ち切られる不公平さ、商店街の街路灯が長年消えたままの問題、自転車の放置対策や駐輪場の使いやすさ、不登校の子どもが通う教室での給食提供、市民主体になった「さがみはらフェスタ」の今後について質問しました。市は多くの点で「検討する」と答えましたが、自転車の巡回強化やラック修繕は具体的に進めると約束しました。
質問と答え
1. 地域活性化交付金の継続支援
人権・市民活動検討・研究する- 議員の質問
- 地域住民が主体的に続けてきた活動が3年の交付金期限で打ち切られ、受け皿の助成金も要件が合わず不公平が生じている。継続支援や新制度の検討を求めた。
- 市の答え
- 市は申請件数の減少や執行率の差を課題と認め、制度がより活用されるよう庁内で検討を行っていると答えた。
2. 商店街の街路灯問題
経済・産業検討・研究する- 議員の質問
- 西門商店街の街路灯が10年近く消灯し防犯上も問題になっている。歴史的経緯を踏まえ市の関与や対応を求めた。
- 市の答え
- 街路灯は所有者である商店街が維持管理すべきとしつつ、相談があれば実情に応じて対応すると答えた。
3. 放置自転車対策と駐輪場整備
まちづくり・交通前向きな答弁- 議員の質問
- 矢部駅南口の点字ブロック上への自転車放置対策の強化、駐輪場の収支改善、引取り費用や即時撤去制度の検討を求めた。
- 市の答え
- 市は巡回頻度の引き上げや放置禁止の掲示、駐輪場ラックの年度内修繕、路上駐輪場の来年度設置に向けた協議を進めると答えた。
4. 相談指導教室の給食提供
子育て・教育検討・研究する- 議員の質問
- 不登校の子どもが通う相談指導教室で給食の希望を聞いていない現状を指摘し、希望調査や給食提供の拡大、将来の全員喫食への対応を求めた。
- 市の答え
- 教育委員会は通室前の聞き取り内容を見直し、個別の状況に応じて対応すると答え、全員喫食開始に向けニーズ把握も行うとした。
5. さがみはらフェスタの今後
文化・スポーツ現状の説明のみ- 議員の質問
- 市民主体に移行したフェスタの開催結果への評価と、来年度以降の財政支援や市の関わり方を問うた。
- 市の答え
- 市長は開催を高く評価したが、財政的な支援は行わず、日程調整などの協力にとどめる方針を示した。
質問の評価
4.0とても良い質問5点満点(5つの基準の平均)
各項目で交付実績や執行率、他市との返還率比較など具体的な数字を示し、代案も複数提示している点で評価できる。一方、交付金継続や給食提供拡大など財源を示さない拡充要望も複数あり、答弁の多くが「検討する」にとどまったため成果はやや限定的。
良かった点
- 交付実績や執行率、他市の返還率比較など多くの具体的な数字で質問を裏付けている
- 単なる批判に終わらず、新制度創設や即時撤去の試行、巡回強化など複数の具体的な代案を示している
- 自転車対策では収支や受益者負担、即時撤去による経費縮減の可能性など費用対効果を意識して質問している
改善できる点
- 地域活性化交付金の継続や相談指導教室への給食拡大など、財源を示さずに支援拡大を求めている項目がある
- 多くの項目で市の答弁が「検討する」にとどまり、具体的な実施時期などの約束は限定的だった
- 具体性・根拠5.0 / 5
数字や現場の声、他都市の事例など、根拠を示して質問しているか
- 建設的な意見5.0 / 5
批判や指摘だけで終わらず、代わりの案や次につながる具体的な提案を示しているか
- 費用対効果の考え3.0 / 5
費用や財源を考えているか。コストを抑えたサービス向上や税収を増やす方法を示していれば高く、財源を示さずに無償化や予算の増額だけを求める場合は低く評価します
- 成果3.0 / 5
「検討する」「実施する」など前向きな答弁や具体的な約束を引き出したか
- 市民への関わり
要約と評価は AI が会議録をもとに作成したもので、誤りを含むことがあります。評価のしかた